通し稽古がさいたま市の彩の国さいたま芸術劇場であったよ。
美波は少女娼婦エレンディラにふんして、
その人気をねたむ娼婦たちによって全裸姿でベッドに縛られ、
町中を引き回されるシーンを体当たりで演じたんだ。
す、すごいー。
演出の蜷川幸雄氏が演出した幻想的なステージで、
大胆に肌を露出し一糸まとわぬ姿を披露した美波は
女優として成長できたとのこと。
●美波コメント
「自分でもびっくりするような、見たことのない自分に出会えた気がします」
「自分なりに準備し、皆さんとけいこをし、濃厚な期間を過ごせました」
美波と共演するのは、中川晃教(なかがわ あきのり)
スペクタクル・オペラ舞台「エレンディラ」(8月9日〜9月2日)
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